まずは会派を決める!

新米議員・ピヨピヨ日記 パート1

 選挙の事後処理もママならないうち、4月8日から議会の活動も始まりました。最初の段取りは会派とその名称をどうするか決めること。
 小山美香は、超党派議員5人の会派、『みどりの風』を結成していました。今回も同様の構成で会派結成を決めました。「市民自治小金井」が一人増えて漢人・片山議員、「市民の党」の青木・野見山議員、「こがねい情報公開市民会議」の渡辺議員、そして「小金井生活者ネットワーク」の田頭の6名、最大会派となります。大きな会派を組んだ理由は、会派としてのまとまりを作ることで政策実現を目指し議会の運営にも責任を持とうとするものです。そして、次期市長選に向けた合意形成や取り組みも図りやすいと考えました。しかし会派を組んでも、各議員の意思は尊重し、採決態度も縛らない、など、会派の申し合わせも行いました。

会派の名称は『みどり・市民ネット』に決定!
 私は、せっかく浸透し始めた「みどりの風」という名称を変えない方が、市民にはわかりやすいのではと考えましたが、「市民」を是非加えたい、という意見も納得できました。
 議員同士がネットワークして、市民参加での環境・福祉優先のまちづくりを実現させたいと、決意を新たにしています。

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