ごみは、発生抑制(リデュース) 、繰り返し使う(リユース)の循環社会へ!

2010年12月20日 01時12分 | カテゴリー: 活動報告

容器リサイクル法の改正を!陳情と一般質問に取り組みました

●一般質問から

リサイクルには膨大な経費が掛かり、その90㌫は自治体負担です。事業者負担が少ないため、発生抑制が進みません。

◎ペットボトルの店頭回収を進めないか
◎学校給食の紙パックをビンに戻さないか
◎汚れていないプラごみは透明袋に入れて無料回収しないか
◎スーパーやコンビニレジ袋の有料化を進めないか
◎イベントなどではマイ食器持参を呼びかけないか、と提案しました。

拡大生産者責任の認識からも、ペットボトルなどの店頭回収はさらに進めたいとの答弁でした。しかし、Rマーク付きのきれいなプラごみの無料回収や、ビン牛乳については、現状取り組む予定はないそうです。
せっかくきれいに洗ったプラごみは、パッカー車内で汚れたプラと混合するのではなく、初めから分けて収集・運搬すべきです。そうして容器リサイクル協会へ廻されるプラが増えれば、自治体の処理費用もグッと減るのですから。

●容器リサイクル法の改正を求める陳情が採択されました。

小金井生活者ネット他5団体で構成する地域協議会の提出した陳情が、ごみ特別委員会で趣旨採択され、一部の文言をより分りやすく修正し、小金井市議会から国会へ意見書として提出されます。

以下、要望部分です。

1 容器包装リサイクル法の役割分担を見直し、分別収集・選別保管の費用を製品の価格に内部化するなど製造・利用事業者の責任を明確にすること。

2 リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)を促進するため、以下の制度を容器包装リサイクル法において法制化すること。

⑴ マイバックの利用促進を図るなど、消費者への啓発を重視し、レジ袋など使い捨て容器の無料配布を自粛する対策を講ずること。
⑵ 経済的な優遇措置により、リユース容器利用事業者の不公平を是正し、リユース容器の普及を促すこと。
⑶ 容器包装と同様にリサイクルできる分別収集袋やクリーニング袋等も容器包装リサイクル法の対象に加えること。

3 製品プラスチックのリサイクルを進める仕組みを新たに法制化すること。