帰島から6年、三宅の復興は東北の希望!

2011年7月18日 04時32分 | カテゴリー: 活動報告

小金井市議会・三宅村・友好交流視察から

御蔵島を背景に、雄山にて
御蔵島を背景に、雄山にて
7/12から/14まで、思いがけず2年ぶりに三宅村を訪れました。

小金井の議員は、4年に一度の順番で三宅島を友好交流訪問するのですが、私は議員になった2年前に訪れています。その時は海が荒れて帰りの船が出ず、しかし延泊になった2日間、村会議員さんたちとすっかり仲良くなった思い出の島です。
今回は同じ会派の青木ひかるさんからピンチヒッターを打診され、急きょスケジュールを調整し、勇んで乗船しました。

火山ガスは、2年前に訪れた時よりだいぶ落ち着きを見せています。高濃度地区への立ち入りが一部解除されたそうです。4年ぶりに来たという先輩議員も、緑が増えていることに、驚きの声を上げていました。

真っ黒な溶岩の流れた跡や、真っ青な空に突き出すように伸びた白い立ち枯れの枝は相変わらず目を引きますが、周囲を覆うように伸びる緑の草木が、前回よりもずっと増えています。三宅の自然は、確かな足取りで再生への道を歩んでいたのです。

東日本大震災、福島原発事故で被災した方々にとり、三宅村は故郷を逃れ長期にわたり避難生活を余儀なくされた先輩です。

三宅村村長や村会議員の方々は、被災地を訪れては励まし、支える活動を続けているそうです。この小さな島から、空路で、海路で、東北まで行くのは大変なことです。それでも、助けてもらったから今度は助ける番だと、相変わらず普通に語る島の方々には、人として大切なもの、輝かしいものを、今度も教えられた気がします。

真夏日の強い日差しに、空も海もあくまでも青く、伊豆七島が見渡せる絶好の日和でした。

大路(たいろ)池、アカコッコ館周辺では、私の目は大木やそこに絡まる太い蔓、そして秋には真っ赤に色ずく野生の『山帰来』に引き寄せられます。浜カンゾウ、額アジサイ、山百合の花、名も知らぬ小さな草花も、夏の日差しを浴びてきらめきながら浜風に揺れます。

今年も、8月16日から小金井の子どもたちが、自然体験に訪れます。
山の上から、空が真っ黒になり足元から星の輝きが見える場所があるそうです。う〜〜ん、ぜひ行ってみたい!!!