2017 田頭ゆう子と小金井・生活者ネットワークの政策
◆子どもの育ちを応援する
- 体罰や虐待、いじめなどから子どもを守り、解決まで導く「子どもオンブズパーソン制度」をつくります
- 障がいのある子もない子も一緒に育つ場をつくります
- 子どもが参画するまちづくりを進めます。
- 子どもの自由な遊び場「プレーパーク」を拡げ、自然体験や生活体験ができる居場所を地域に作ります。
- 学校給食は安全な自校式を守り、公費助成を求めます
◆自然エネルギーの活用で、原発ゼロへ
- 自然の力を活かし、環境に配慮したまちづくりをすすめます
- 原発に頼らないエネルギーで、公共施設の電力自由化をすすめます
- 福島を忘れない。福島の現状からも脱原発を訴え続けます
◆食とエネルギーの地産地消を進めます
◆ごみの発生抑制を進めます
- 生ごみの分別収集を行い、燃やすごみを減らします
- 「プラマーク」の付いたプラスチックは、資源物として無料回収を提案します
◆安心して健康に暮らせるまちを
- 学校給食や通学路、公園などの放射能測定を継続します
- 市と市民が協働で行っている食品の放射能測定を継続します
- 学校や公共施設の石けん利用を徹底するために、石けん使用指針をつくります
- 体の健康、心の健康は食から。健康に過ごすための食育を推進します
◆誰もが自分らしく自立して暮らせるまちを
- 福祉・医療の総合相談窓口を市役所に設置し、その人に応じた機関と連携するためのネットワークづくりと情報提供を行います
- 最期まで在宅で暮らしたい人を支える訪問医療・看護を充実します
- 認知症になっても安心して地域で暮らせるしくみをつくります
- 障がいのある人もない人も、対等な立場でともに働く場をつくります
- 誰もが集える地域の居場所「縁がわ」を身近なところにつくります
- 国に対し給付型の奨学金の拡充を求め、貧困の連鎖を断ち切ります
◆災害時に助け合えるまちを
- 避難所の運営マニュアルは女性や子ども・障がい者の視点を取り入れ、市民参加でつくります
- 避難場所になる学校や公園に、かまどベンチや防災用井戸を設置します
- 指定された避難所ごとの防災訓練を充実します
◆大事なことは市民が決めるまちを
- NPOなど、市民と行政が対等に事業を担い相乗効果を挙げるように、「市民協働契約のしくみ」をつくります。
- 図書館のあり方は、若者や子どもとともに市民参加で決めます
- 議会基本条例のもと各地域で議会報告会を開き、情報と意見を出し合う場を増やします
- 長期総合計画など市の重要施策の策定には子どもの意見を取り入れます
- 議会として小中学校や高校に出向き、学校の行う主権者教育をサポートします
- 市民の学びと仲間づくりを進める公民館事業を広げます
◆はけの緑や地下水・湧水を守るために、都市計画道路に反対します
◆玉川上水の緑を守り、生物多様性を保全します
◆憲法9条を守り、平和教育を推進します