年内の可燃ごみ処理の見込みと市長選挙

〜ゆうゆう通信12/8号から〜

小金井の第4回定例市議会は、市長不在という異常事態の中で迎えました。
12月1日と5日の二日間、生活保護費や国民健康保険税などの義務的経費のみの審議を可決して終了。政策的な予算は、新たな市長の判断のもとで提案される予定です。

担当部長からは、可燃ごみの広域支援状況の報告がありました。

多摩川衛生組合はじめ、国分寺市、日野市に受け入れを表明して頂き、これで年内の可燃ごみ処理はひとまず行く先が決まったということです。

又それ以外の周辺の自治体の皆様からも、受け入れの表明や調整のお申し出を頂いている事も報告されました。
改めて、広域支援先の皆様には、心から感謝をお伝え致します。

さて、佐藤市長の退陣に伴い、18日には再び市長選挙が行われます。
明日11日が告示、18日の投票まで1週間の選挙戦です。

小金井・生活者ネットワークは、齋藤康夫さんの支援を決定しています。

今回、市議会議員として齋藤さんが、やむに已まれぬ思いで市長選挙に挑んだ想いは、議会という場を共にしたものとして、私は共感できました。

普通の市民の感覚を持ち、しかし粘り強く市政改革に挑む齋藤康夫さん。

生活者ネットワークでは、ごみの発生抑制、環境や福祉の優先するまちづくりで政策が一致しています。

政策には、常設のプレーパークが含まれたことも、子そだち・子育て支援の表れと歓迎します。

「田頭祐子のゆうゆう通信」もお読みください。

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