はけの自然と文化をこわす道路計画は見直しを!

2016年3月10日 03時09分 | カテゴリー: 活動報告, 環境

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東京都は、2016年から10年間の道路整備方針(案)を示しました。2015(平成27)年度末に「東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)」を策定していくとしています。
小金井市では「3・4・1 号線」「3・4・11 号線外」の2 路線が、優先整備路線に選定されました。2 路線とも、「はけ」と呼ばれる国分寺崖線を分断する道路です。

09IMG_4929_edited-2 小金井・生活者ネットワークは、この2路線の優先整備に反対し、西岡市長に「私たちは都市計画道路3・4・1 合繊、3・4・11 合繊の優先整備に反対します」との声明文を提出してきました。
また市民グループ『はけの自然と文化をまもる会』ほか3団体が、小金井市議会に「はけの保存のために、都市計画道路3・4・1 号線及び3・4・11 号線外の優先整備計画の見直し・変更を東京都に求める」内容の陳情書を提出。20日間で4000筆を超える署名も集まりました。ハケを愛するたくさんの市民が動き出しているのです。
陳情が審査された3/8の建設環境委員会では、2団体からお二方が意見陳述されました。
共に郷土愛にあふれ理路整然と、人口減少、高齢化社会では、道路拡幅よりも近隣のつながりこそ大事と訴えられました。
陳述史に残る名演説だったと思います。『はけの自然と文化をまもる会』のFBやブログでご覧ください。
http://hake-bun.blogspot.jp/

IMG_3586生活者ネットでは林倫子が建設環境委員。林倫子の質問や市長答弁も、ユーストリームでお聞きください。
市長は、「都施工の都市計画道路は、小金井市が決める立場ではない」の繰り返し。
『対話がキーワード』と言って誕生した新市長です。
「今度こそ市民参加の市政へ」と、期待する住民の声に耳を傾けて、対話の場を設定して欲しいものです。