★ゆうゆう通信★体罰:教師の暴力をなくすには!~6月議会報告~
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6月議会の一般質問で取り上げた「体罰」は、「罰」という言葉ではなく、「教師の暴力」と言い換えるべきです。
8月10日の東京新聞1面には、「体罰教員全国6700人」「12年度小中高 被害1万4000人超」と、見出しにありました。実に、9校に1校の割合で「教師の暴力」が行われていたのです。繰り返し行われる、常習化する、ことも特徴といえます。
「教師の暴力は許さない」「教師の暴力は教育の敗北」という風土を作らなくてはなりません。都教委では、学校長だけの責任にしないためにも、暴力をふるった教師の処遇についてのガイドラインを作ると言っていましたが、HPにはまだ載っていません。
都教委の処分も、小金井のケースでも下されたのか、確認したいと思います。
今後もまだ注目する必要があります。
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