●田頭ゆう子は提案します ~2013年の政策~

1・子どもの育ちを応援する

・虐待、いじめなどの相談・救済のため「子どもオンブズパーソン」制度をつくる

・まちづくりへの、子どもの参加の仕組みをつくる

・子どもの自由な遊び場「プレーパーク」の常設化を進める

・貧困による教育格差をなくす

・学校給食は自校式を守る

2・自然エネルギーの活用で、原発ゼロへ

・公共施設に太陽熱、風力、雨水など自然エネルギー活用を進める

・公共施設の電力自由化をさらに進める

3・資源化と発生抑制で生ごみゼロをめざす

・公共施設や集合住宅の生ごみ処理機設置を、市民参加で進める

・生ごみの分別収集を行う

4・安心して健康に暮らせるまちを

・学校給食はきめ細かな放射能測定と情報公開を徹底する

・国の貸与の放射能測定器の活用も検討し、通学路、公園の土壌や落ち葉、川の水などの放射能測定を市民参加で行う

・石けん使用指針をつくり、「石けん」の利用を徹底する

・遺伝子組み換え作物をつくらせない

5・誰もが自分らしく自立して暮らせるまちを

・最期まで自分らしく暮らすために、在宅介護を支える訪問医療・看護を充実する

・認知症になっても、地域で支え合う予防ネットづくりを進める

・誰もが集える「居場所・たまり場」を地域につくる 

・空き家・空き室を利活用し、グループリビングなど、いろいろな世代の人が共に住まい、支え合う拠点を地域につくる

・障がいのある人もない人も、対等な立場でともに働く場をつくる

6・災害に強いまちを

・地域と学校が連携して、『避難所体験・防災訓練』を行う

・学校など一時避難場所の災害用トイレを整備する

・地下水が使える防災用井戸を各公園に設置する

7・大事なことは市民が決めるまちを

・市民の力で事業を行うため「市民提案事業」や「市民協働・契約条例」をつくる

・議会基本条例をつくり、市民の議会参加を進める