★第6回キッズカーニバル@学芸大~展示&池と小川プレーパーク~

 

懐かしいプレパカルタ:皆で作ったなぁ!

今日はJC青年商工会議所主催の、第6回キッズカーニバルが開催されました。私もプレーパークの一員として、展示ブースとプレパの現場で、久しぶりにじっくりと市民活動を堪能しました。

今年は、小金井市子育ち子育て協議会も共催で加わり、会場が芸術館、むさしのホール(食堂)、そして池と小川プレーパークの3か所になりました。

プレパと『生かそう!権利条例の会』の展示は芸術館。こちらは朝から大賑わい。スタンプラリーや工作などの体験コーナー、2階の食育コーナーの野菜あてクイズも人気でした。

第2会場・武蔵野ホール:キッズカジノなど

午後は第2会場のむさしのホールも、『キッズカジノ』には入りびたり、という子どもも出るほどの人気。小さなお子さんも、靴を脱いでカーペットで遊べる積木コーナーでは、パパと一緒に背丈より高い積み木を組み上げて楽しむ親子も見られました。

写真を撮ろうと、様子を見に行った池と小川プレパは、結果、累計200人を超えるお子さんが来てくれるほどのにぎわいぶり。そこで私も、急遽午後はプレパを担当。久しぶりの学大プレパで、七輪で火興しするYちゃんを手伝ったり、受付でママたちと「小金井プレパ史」に花を咲かせたり。

池と小川プレパ 受付で名札をつけます

「池の水がもっときれいにならないんですか?」と聞いてくれた、よちよちベビーのママがいました。「もっときれいにしたい、という人たちが集まれば、例えばパパたちも誘えば、できるよね!」とふると、『池がきれいになるんなら、やります!』と、うれしい声もゲット。

初めての人も、久しぶりの人も、自然の中ではゆったりと気持ちを開いて話ができます。大人にとっても、冒険遊び場は大切な育ちの場だなと、改めて感じました。