秋晴れの日・児童発達支援センター「きらり」オープン!~4小運動会と田んぼの時間と~

こども日和、3つの報告です。

5.6年生の組体操は運動会の花形

天高く、風さわやかな秋晴れの一日、午前中は待望の児童発達支援センター「きらり」の開所式でした。「きらり」の命名者は、なんと子ども家庭支援センター広場「ゆりかご」の命名者でもある友人のN子さんでした!私は当時センターのスタッフとして「ゆりかご」を「いいね!」と選んだ立場でしたが、今回のネーミングも『一人ひとりがきらりと輝く場であってほしい』との願いが込められていると聞きました。誰もが本来持っている輝きが発揮できる、大切にされる場所。関わった方々への感謝と未来への希望を込めて、開所を心からお祝いしました。「きらり」の様子は、写真と共にまたご報告します。

さて、午後はこれまた運動会日和の青空のもと、子どもたちの古巣である第4小学校の運動会へ。1年生から6年生までの成長段階を地域のおばさんとして見ていると、子どもたちのあどけなさ、いじらしさ、懸命さだけがまっすぐ飛び込んでくるから不思議です。知り合いの子の成長ぶりも愛おしく頼もしい。なんの評価もせず見てくれる、子ども達には地域のそんな緩やかで暖かな目が、いくつも必要なんだと思います。来賓席、テントの最前列に座るのは議員になったはじめは抵抗がありましたが、今では運動会だけはこのかぶりつき席堪能しています。

閉会式まで見届けて、次なる目的地は学芸大農場。環境市民会議学習部会の『田んぼの時間』では、先日稲刈りが終わり、今週いっぱい稲架掛けの風景が見られるとか。見逃してなるものかと、カメラを抱え自転車を飛ばしました。次回へ続く(笑)