「共謀罪」法が成立してもあきらめない~民主主義を取り戻そう~

駅前で国会リーディング

小金井ピースアクションの仲間たちと。日比谷から銀座へ『共謀罪反対』の行進。

「共謀罪」法を巡っては、海外からも批判が起きています。

『国連のプライバシー権に関する特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏は安倍総理に書簡を送り、法案がプライバシー権の侵害に当たらないかと質問した。ところが菅官房長官は法案が多数の国民に支持されているかのように言い、逆にケナタッチ氏のやり方は「不適切」だと強い抗議を行った。

これに対しケナタッチ氏は「世界基準の民主主義国としての道に歩を進めるべき」と反論した。』

まったく恥ずかしい限りだが、恥ずかしがっていても仕方ない。

民主主義とは多数決(数の力)ではなく、少数意見の尊重にある。

だからこそ、私たちの手に民主主義を取り戻そう。あきらめず、うろたえず、背筋を伸ばして声を挙げていこう。

こんな恥ずかしい勘違い政権を退陣させるまで、めげるわけにいかないよね。