★市長とシャボン玉メッセージ～まち小金井と石鹸ポイントチーム～

毎年この時期は、『シャボン玉メッセージ』をいただきたいと市長を訪問します。自治体のトップから石鹸利用を進めていただくのは、地下水保全条例のあるまち小金井では大事なこと。

毎年ネットはご案内役で、生活クラブ運動グループの仲間たちと一緒です。

小金井は生活クラブ生協の加入が増えていて、まち委員さんたちも若くて元気いっぱい。

また小金井の自慢は、生活クラブの中でも石鹸利用率が高いこと、都内トップだったはず。

それは何といってもこの方、知る人ぞ知る石鹸おばさん、能勢富美子さんパワーのお働き。

行政と時間をかけて掛け合い、市内の公共施設では合成洗剤を持ち帰るための『かえるポスター』を貼らせたご当人です。

生活者ネットも市民と調査、連携し、市の一括購入品にエスケーの泡ポンプを入れてもらったりと、すこ～しずつ合成洗剤から石鹸へとシフトが進んでいます。

今日は市長にまち委員さんから、公民館などの自販機にはペットボトルを置かないでと要望も伝えました。

市庁舎には、環境への配慮からペットボトルを置いていないのも小金井の自慢。

だったらボトル給水機の設置や給水ポイントを増やすなどして、公共施設からもペットボトルの撤退を拡げてほしいですね。