★小金井市議選・ネット複数化成功!!~市民の議席への期待を受けて~

泣き笑いの固い握手:林とも子(左)と田頭ゆう子(右)

先送りしない市政のためにも、議会には普通の人が必要。足元の課題を最優先で解決するには、議会に生活実感を持った人を送ろう!!と選挙戦では訴えました。議員を長くても3期で交代する生活者ネットの政治スタイルは、幅広い層から支持を得られた手ごたえがありました。

結果は林とも子962票(22位) 田頭ゆう子955票(23位)。

24人定員に35人が挑戦する激戦、田頭ゆう子1期目当選の1,839票より辛くも78票上乗せできました。

しかし議会構成的には国政選挙結果がもろに反映された形となり、自民が1議席アップの5議席、民主・社民4議席から2議席へ2減。

同じ会派の市民の党の2人と、市民自治の後継者候補の落選は痛恨の極み。

こうした中でネットが議席アップできた背景には、ゴミ問題やリース庁舎など先送り行政への強い批判があります。議員を交代しながら普通の市民を議会に送るネットの政治スタイルが、市民の期待に応え問題解決につながると確信を深めました。

これからの4年間、更にネットは連携の輪をつなぎ、活動を広げます!!