始まったよ!「市民電力連絡会」~発足フォーラムから~

2014年2月22日 03時55分 | カテゴリー: 環境

今日は平成26年度第一回定例会の初日。

深夜議会が多い小金井市議会も、初日は5時で終わるのが通例です。終了後今日は会派代表者会議もあり、気が付くと6時半近く。はやる心で中央線に飛び乗りました。

エコギャラリー新宿では、市民電力連絡会発足の記念フォーラムで、和田武さんの講演が始まっていました。ドイツやデンマークの市民発電、自然エネルギーの普及ぶりを紹介していただきました。ドイツはエネルギー自給率30%以上。日本は4%。ドイツの再生可能エネルギーは急速に普及したのです。それはその効果が地球環境保全や資源保全効果だけでなく、雇用を創出し、地域の自立的な発展にもつながっているからです。

食と農と自然エネルギー。この3つが、これからの地域振興、未来志向のまちづくりに欠かせないと再確認です。

今日の会場は市民発電をすでに始めた人や、これから始めたいという人たちで満席でした。遠くは北海道の市民発電所の社長さんも。皆さん、地産池消を進めたいと熱い思いで取り組んでいますが、持続可能な事業とするには、利益を生み出さなければいけません。現場ならではの悩みも聞けて、おおいに刺激になりました。

市民による小規模発電がたくさん出来なければ、地域の再生可能エネルギーは普及しません。そのネックになっている第一が、買い取り価格の不平等です。今の制度では、小規模発電のほうがコストがかかるのに、買い取り価格はメガソーラー発電と同じ。これでペイするのは難しく、市民活動の限界を超えきれません

『規模別価格を導入せよ‼』と経産省に声を出しましょう!!

が発送電の分離と電力の自由化。消費者がどこから電気を買うか、選べるようにすること。電力自由化は今の政権も行うと言っているので、徐々にでも進んでくるでしょう。

講師の和田さんは『調達価格等算定委員会』の委員さん。買い取りの、規模別価格の導入を唱えている委員は和田さんだけだったが、言い続けるうち、最近もう一人の女性も賛同者となったと、笑顔でいわれていました。

そうですね!あきらめずみんなで声を上げていけば、一歩ずつでも変わってきますね。

終わりに、都内各地のエコメッセや新宿グリーンエナジー、小平ソーラーなど、歩き出した市民発電の仲間たちが、市民発電の動きをつなげようと連絡会への参加を呼びかけました。

地球のことを考え、地域で行動しよう!

未来のことを考え、いま行動しよう!

小金井で始まったばかりの『小金井市民発電』も、いま、地域で、行動します!!